ドメイン検索 / ガイド / TLD の選び方

目的別、TLDの選び方

「.com にすべき? .jp? それとも .io?」用途・ターゲット・予算で変わる、最適 TLD の選び方を整理。

そもそも TLD って?

TLD(Top-Level Domain)は、ドメインの一番右にある部分のこと。google.com の .com、makko.biz の .biz がそれにあたります。

大きく分けて 3 種類:

  • gTLD(汎用トップレベルドメイン): .com .net .org など、誰でも取れる
  • ccTLD(国別コード): .jp .us .uk など、国・地域ごと
  • 新 gTLD: .app .dev .shop など、2014 年以降に追加された数百種類

主要 TLD 比較表

TLD 特徴 年額相場
.com最ポピュラー。誰でも取得可。迷ったらこれ1,000〜2,000 円
.jp日本の信頼感。日本居住者・法人のみ3,000〜5,000 円
.co.jp日本企業限定。1 法人 1 ドメイン3,800〜6,000 円
.net.com の代替。誰でも取得可1,000〜2,000 円
.org非営利団体イメージ。誰でも取得可1,500〜2,500 円
.ioIT スタートアップ定番。Input/Output 連想5,000〜8,000 円
.appGoogle 運営。HTTPS 必須2,000〜3,500 円
.devGoogle 運営。開発者向け。HTTPS 必須1,500〜3,000 円
.aiAI 関連サービスで人気急上昇。高額10,000〜15,000 円
.me個人ブランディング。短く使いやすい2,500〜4,000 円

※ 価格はレジストラ・キャンペーンにより変動。初年度割引と更新費用が大きく異なる場合があります。

用途別おすすめ

ビジネス・企業サイト

第一候補は .com、第二は .co.jp(日本企業の場合)。両方取って .co.jp をメインにし .com をリダイレクトするのが最強パターン。

個人サイト・ポートフォリオ

.com .me .io あたりが定番。短くて覚えやすい .me は「自己紹介ページ」感が出ます。

SaaS・アプリ・スタートアップ

.io .app .dev .ai(AI 系のみ)。テック界隈で「それっぽい」雰囲気が出る。.com も併取してリダイレクトを推奨。

ブログ・メディア

.com .blog .media .news。テーマに合わせて選択。

EC・ショップ

.com が王道。.store も最近は普通に使われます。

クリエイター・デザイナー

.design .studio .art .me など、職種を語る TLD が映えます。

SEO 影響

Google 公式では「TLD は SEO に直接影響しない」と明言されています。.com でも .xyz でも、検索順位は同じ評価軸で決まります。

ただし地域 SEOでは ccTLD が有利:

  • .jp サイトは日本国内検索で多少有利になることがある
  • .us は米国、.uk は英国検索で同様

ユーザー心理としては、.com や .jp の方が「ちゃんとしたサイト」と思われやすい傾向はあります。

避けるべきパターン

  • 初年度激安、更新爆上がり TLD: 「初年度 100 円、2 年目から 6,000 円」のようなトラップ。必ず更新費用を確認
  • マイナーすぎる TLD: 認知度が低く、メールで打ち間違えられる。例: .cf .tk 等の無料/格安 TLD
  • 商標と被る TLD 組み合わせ: 既存ブランドと紛らわしい命名は法的リスク

迷ったらどうする?

とりあえず .com を取って、必要に応じて .jp または用途別の TLD を追加取得してリダイレクト。これが王道。

候補ワードが決まってる場合は ドメイン一括検索 で 30+ TLD まとめて空きチェック → 取れるものから判断。

名前そのものがまだ決まってないなら AI ドメイン名ジェネレーター でキーワードから候補生成。

広告
一括検索で空きチェック → ドメイン名のルール → 初心者ガイドに戻る